日本大使館からのお知らせ(パリ襲撃事件)

2015年11月14日
在フランス日本国大使館より

パリ市10区・11区における銃撃事件・人質立てこもり事件,国立競技場における爆発事件の発生に伴う注意喚起

1.13日22時頃(現地時間)、現地の報道によれば、パリ10区及び11区(1.ビシャ通りのレストラン「ル・プティ・カンボッジ」
    (rue Bichat)、2.フォンテーヌ・オ・ロワ通りのカフェ(rue de la Fontaine au roi)、
     3.ヴォルテール大通りの小劇場「バタクラン」(Bataclan, Boulevard Voltaire)、4.シャロンヌ通りrue de Charonne)、
     5.レピュブリック通り(avenue de la Republique)、6.ボーマルシャ通り(boulevard Baumarchais))
     及び7.パリ北部近郊の国立競技場(Stade de France)において、銃撃事件等が発生しました。

2.現地の報道では、一連の事件に伴う被害数は、死者100名以上、重軽傷者130名以上と報じられています。
なお、11区の米国の音楽グループがコンサートを行っていたバタクランのライブ会場においては、人質をとり立てこもっていた犯人3名が、
特殊部隊の介入により死亡し、立てこもり事件は終結と報じられています。

3.今次の連続テロを受け、パリ警視庁は市民に、どうしても必要な場合を除いて外出は避け自宅に止まるよう呼びかけており、
また、13日23時55分頃、オランド大統領は記者会見でフランス全土における緊急事態を宣言し、国境を閉鎖すると発表しました。

4.つきましては、フランスへ渡航・滞在される方は、以上の状況を考慮し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、
最新の関連情報の入手に努めて慎重に対応してください。