日本語補習校

 

パリ日本語補習校の保護者の方々のご尽力で補習校のホームページが開設されました。アドレスは下記の通りです。
http://parisnihongohoshuko.com

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漢字教室のお知らせ

不順な天候が続いていますが、夏のバカンスが近づいてきました。 補習校も6月29日(土)で今学期が終わります。長い休みに入る前にこれまでに習った漢字のおさらいをしませんか。

次回の漢字教室は、2013年7月6日(土)に下記の要領で開催します。  補習校校長 浦田良一

日時と場所 :7月6日(土)13h-14h30 日本人会Salle2 にて   受講料 : なし(定員を超えた場合は先着順とさせてください。)

**担任の先生もしくは、日本人会(0147233358)に申し込んでください・

 

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■2013-2014年度学校案内は下記のページでご覧ください。ページをスクロールして下方をご覧ください。

http://parisnihongohoshuko.com/home/classes.html#2013-2014

 

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第4回漢字教室を終えて

出席予定者が3名だったので、前回同様1クラスに変更していたが前日に1名の追加があり4名となりました。この日は3人のお母さんが来られていたので、「よかったら親子合同の教室にしましょう。」と誘ったのですが、お一人だけの参加でした。あとの3名の子供たちは、すでに1回、2回の参加経験ありなので、お母さんも安心されていたのでしょう。
最初の、ひらがなだけの文章に知っているだけの漢字を書かせる問題は、「チョコレート戦争」(大石真)の冒頭の500字を使いました。答案、騒がしい、成績…がすんなり書けませんでした。次に、3年生までに習っている漢字表から、各人好きな3文字を選ばせ、ボードに書かせ、この12文字の中から、熟語を作ってくださいという問題は、以前にも試みたことあるので、「あっあれですか」と、知っている子は、要領よく熟語となる文字を並べてみたのですが、さらに、別の熟語を作ることまでは考えていなくて、次々と出てきません。
適当に文字を入れ替えて、易しくするのですが、数多く作ることはできません。そういう間に、「落下」ができました。私が「下落」を加えました。この意味は辞書で引かせました。
熟語の中には、上下を並べ替えると、すこし異なる意味となるものも多いのだよと説明しました。もっとたくさんの例をあげてみたいので、これは次回までの私の宿題としました。
第3回の時に準備していたのに、時間が足らなくなりとりあげなかった十二支を時計の針の様に並べて書いて、時刻、方角を示しているのだよと言いながら、「午」の前と後ろで午前、午後と言うことを教えました。丑寅、辰巳の方角のことも。
この日の4人は卯(1999年)、辰(2000)、巳(2001)、午(2002)と並んでいました。
それぞれの動物に因んだ言いまわし、たとえ、ことわざなど、自分の干支について調べてください。宿題とします。…というところで、時間切れ。「今日は、これで終わりにします。またこの次に。」というと、可愛いこどもたちから、「有難うございます。」との応答がありました。私はこのあとの約束の時間が迫っていたので、お母さんたちへの挨拶もそこそこに、日本人会を飛び出てしまいました。失礼しました。

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Mars 2012
保護者の皆さんへ

第4回 漢字教室のお知らせ

春の様子が濃くなりましたが、お子様の風邪にはアレルギー性のものも含めて、くれぐれもご注意ください。
次回の漢字教室の案内をお届けします。

日時については毎回、私の事情と日本人会の空き室状況により一方的に決めさせてもらっていることを心苦しく思っていますがご理解ください。
参加できなかった方々のために、ご家庭での指導になにか役に立てばいいなと思って、当日の様子を補習校便りに掲載していますのでご参考にしてください。

補習校校長 浦田良一

日時と場所 :4月20日 (金) 日本人会にて
対象学年: ① 小学3年/4年生クラス  13:30~15:00(定員12名)
② 小学5,6年生と中学クラス 15:00~16:30(定員12名)
受講料 : なし(定員を超えた場合は先着順とさせてください。)
持参するもの:筆記用具と、日常使っている国語辞典/漢字辞典。

・・・・・・・・・・(切り取って担任の教員に渡してください。)・・・・・・・・・・・・・・

1. 上記①で申し込みます。
2. 上記②で申し込みます。

氏名
学年

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第3回漢字教室を終えて

冬休みに入った2月21日(火)日本人会で開催。今回は、1週間前の段階で参加希望者が少ない様子だったので、一つのクラスで行うことにして、時間帯も45分ずらしていた。当初4名の参加予定だったが、当日1名欠席で、結局3名(小3上、4年下、6年)だった。
兄弟姉妹で遊ぶ感覚で、気楽にやろうと考えていたが、① 「僕はあの戦争を忘れない」(ジャン=ルイ・ベッソン文・絵)を、私の友人が訳していた本があったので、そのはしがきの約500字を全てひらがな書きにしたテキストに、知っている漢字を書いてもらいました。これが意外に難しくて、半分くらいで相当時間を費やしたので中断して、残りは宿題としました。
軍、占領、第二次世界大戦、目的、忠実、違う、望む、秩序、尊重…などがしっかりと書けませんでした。中学生の参加がなかったのだから、もっと易しいものにすればよかったとまたまた反省です。
② 頭、目、耳、口…など顔の部分を用いた表現について、思いつくままに、探してもらいました。「頭が痛い」と言う時に、熱があって痛いとのとは別の意味があること、同じように「耳が痛い」も。国語辞典で調べさせると、何十という例が載っています。次から次へと読ませながら、こういう表現を知っていると、文章を書くときに役立つのだよと教える。「ほっぺたが落ちる。というのを聞いたことがあります。」との声もでました。「目から鼻に抜ける」を見つけた生徒から、「どうしてこんな表現なのですか、目から耳に抜けるとは言わないのですか?」と質問があり、この語源になった話をしました。(ここでは省略)日本の古い本に出てくる表現が今も残っている例が多いのです。「耳」についても、国語辞典で探してもらいました。「耳にたこが出来る」は、「たこってなんですか?」の質問がでました。「ペンだこって聞いたことがある?」と言ったらな~んだと、驚いた様子でしたが、お母さん方がなんども厳しく言うと、この表現を使うことになるのかなと一人苦笑いをしました。十二支の説明をしながら、この動物たちを使った表現も…と準備していたのですが、90分はあっという間に使い切り、ここまででした。
今回は3名だったので、家庭内の雰囲気で遊んだ積りでしたが、もう少し易しくすればよかったかなと、私の宿題が増えました。

補習校校長 浦田良一
(2012.2.27)

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保護者各位                              Fev.2012

第3回: 漢字教室の案内 

2月になって急に寒さが厳しくなってきましたが、風邪をひかないようお気を付け下さい。
1月21日の恒例の音読発表会は、お茶会もあり、全員の交流の場となり盛りあがりました。子供たちの、元気いっぱいの発表には皆さん方もご満足されたことと思います。

また、このたび保護者会有志の方々のご尽力で、補習校のホームページができました。この案内がお手元に届くころにはもうご覧になられていることと思います。率直なご意見、感想をお聞かせください。

さて3回目の漢字教室を、2月のスキーバカンスの時に開きます。日本人会の空き室状況から、日時は勝手に決めさせていただきました。教科書を離れて1時間半、漢字と戯れます。その時々の私が選んだ本の中から、平仮名だけに書き改めた500字くらいの文章に、知っている漢字を書かせながら、分からないときは、すぐに、辞書を引かせ、自分で調べる訓練をしています。熟語遊びなど、脱線ばかりしています。

音読発表会のときに「先生、次はいつですか?」と数人の生徒たちから聞かれました。補習校の生徒たちが、進んで日本語に興味を持つようになってもらうようにとの思いが伝わってきたのかなと、ちょっぴり嬉しい気持ちになりました。

補習校校長 浦田良一


日時と場所:2月21日(火) 日本人会にて。
対象学年と時間:① 小学3年4年生クラス 13:30~15:00 (定員12名)
② 小学5,6年と中学クラス 15:00~16:30 (定員12名)
受講料:なし(もし定員を越える場合は先着順とさせてください)
持参するもの:筆記用具と、もしあれば国語辞典、漢字辞典も。

…・・・・・・・・……(切り取って担任の教員に渡してください。)・・・・・・・・・・・・・・・・・

申込書
1. 上記①で申し込みます 氏名:         学年:
2. 上記②で申し込みます。氏名:         学年:

音読発表会開催日程は下記の通りです

日時 2012年1月21日(土)
前半の部 13:00~14:30(お茶タイム ~15:00)
後半の部 15:15~16:45(お茶タイム ~17:15)
会場 St François d’Elyau校  体育館
詳細は、後日追って発表致します。
(2011.12.2)

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第2回 漢字教室を終えて

12月19日(月)
Aクラス 3年生2名、4年生5名 計7名
Bクラス 5,6年生2名,中学生3名 計5名

Aクラスでは、私がもっていることわざ辞典から、「会うは別れの初め」「悪銭身に付かず」「足元から鳥が立つ」「あぶはちとらず」(二兎を追う者は一兎も得ず)「生き馬の目を抜く」の5つのことわざとその説明文を、すべてひらがな表記にしたものを配り、分かる限りの漢字を記入させました。5つのことわざ全部を知っている生徒はいなかったし、簡単だと思った“不正”が、書けなかったのは意外だった。

教材としては、断片的な羅列で面白さに欠けたことを反省。元気のいい4年生たちには、「3年生までに習った字が書けないときは、“しっぺ”だよ」と言うと、「10回もやったらどうしますか」と聞かれて、「そうだね。10回もしたらビンタかな」というと、「先生、日本でそんなことをしたらクビですよ」と、よく知っている子から逆襲される。あらかじめ配布しておいた学年別漢字配当表から、「2年生までの漢字の中から、好きな字を3つずつ書いてください」と言って、ボードに15字が並びました。「さあ、これらの漢字で、熟語を作って、出来た人から順番に前にでてきて書いてください」というと、さあ大変、これも意外に思い浮かびません。別の字に代えてもいいですかと、泣きが入ります。一つの文字を見ていろんな意味を考えることは難しいようです。出来なければ辞書を見てくださいと言って助け舟を出すと、どんどん見つけだして、大声が飛び交います。「次は、一が付く熟語を考えてください」と言うと、一回とか一枚とかの声があり、
「それって熟語かな、二回,三回…二枚、三枚…も熟語かな?」とダメをだすと、誰かが「一本」と言うと、「二本、三本…」と応じてくれます。また賑やかなものです。

一段落したところで、辞書で調べさせると、いくつも出てきます。易しい文字ほど、熟語の数も多いが、知らない文字と組み合わされた熟語は難しい。だから一つの漢字を覚えることは、倍以上の言葉を理解することになると教えたつもり。ゲーム感覚で文字遊びをしていると、時間の経過も早いのか、「今日はここまで」と言ったときに、数人の生徒から「えっ、もう終わるんですか」との声が上がった。楽しんでくれた証拠だと思い嬉しい気分になった。

Bクラスでは、中学のクラスで、太宰治の「走れメロス」をテキストにしていることから、「母の万年筆」(太田治子=太宰と未婚の母から生まれた)からの一節を平仮名書きにした文章に、漢字を当てはめさせた。著者がどういう人か分かりますかとの問いに、中学生は素早い理解を示したが、小学5,6年生にはピンとこなかった様子。テキストの選択がよくなかったなと反省。前回は、中学生だけだったが、小学5,6年が混じると、漢字の難易度だけの問題ではないことを痛感させられた。

小学1年で学ぶ「大」を使った熟語を思いつくままに、ボードに書かせる。“おお”と読み、“だい”“たい”とも読ませるこの文字の使われ方も実に幅が広いことが、わかってもらえたと思う。この読み方の違い(どちらでもよい場合もあり)は、どこから来るのか、単なる慣習なのか、日本語の難しさの一面を紹介。ここでも、辞書を引かせて、未知の言葉を探させる。文字、言葉を知れば知るほど、読書は楽しいものになると言って、その時読んでいた、岩波新書「読書力」(斎藤孝)を、見せながら、その中の一節を紹介すると、二人の生徒が「家にもその本があります」と言ったのには驚いたが、是非、読んでご覧と勧めておいた。特に、高学年のこのクラスでは、本を読むことに大きな興味を持ってもらうように仕向けたいと思っている。

補習校校長 浦田良一
(2011.12.29)

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保護者各位                               Nov.2011

第2回: 校長先生と漢字遊びをしませんか 

冬近しの感じがするようになってきたこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
各クラスの代表委員も選出されました。各委員の方々のご協力に感謝しつつ、補習校の運営に建設的なご意見が得られることを期待しています。

子供たちが進んで日本語に興味を持つように仕向けることが、補習校全教員の望みですが、各ご家庭におかれても、楽しく学べる環境作りに、引き続きご尽力ください。

10月24日(月)に第1回目の漢字教室を開きました。どんな反響があったかよく知りませんが、教科書を離れて、漢字や熟語を楽しく覚えてもらいたいとの思いで、引き続き第2回目を計画しました。

12月の Vacances Scolaires の時ですが、日本人会の教室で、教科書を離れて1時間半、漢字と戯れます。平仮名だけで書いた500字くらいの文章(物語や新聞などから)を配布し、知っている漢字を書かせながら〜学年のレベル差は当然あるが〜冠や偏などで、辞書に触れながら、類語を覚えさせながら、国語辞典や漢和辞典を上手に使いこなせるようにしたいと思っています。
パリ日本語補習校校長 浦田良一


日時と場所:12月19日(月) 日本人会にて。
対象学年と時間:(1)小学3年4年生クラス 13:30〜15:00 (定員12名)
(2)小学5,6年と中学クラス 15:00〜16:30 (定員12名)
受講料:なし(もし定員を越える場合は先着順とさせてください)
持参するもの:筆記用具と、もしあれば国語辞典、漢字辞典も。

・・・・・・・・・・・・・・・・(切り取って担任の教員に渡してください。)・・・・・・・・・・・・・・・・・
申込書
1. 上記(1)で申し込みます
2. 上記(2)で申し込みます。

氏名
学年

***申込書***(左をクリクしてください。用紙が出ます)

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”第1回の漢字遊び”を終えて

補習校で学ぶ子供たちに、教科書を離れてなにかサポートしてあげることはないかと考え、Toussaintの休暇の10月24日に,既報のような内容で第1回目の「漢字で遊ぼう」を
開催しました。どんなことをしたか、簡単にお知らせしておきます。

Aクラス低学年が3名+お母さん1名、、Bクラス高学年が5名の参加でした。
ともに、1時間半。まず初めにA クラスには、「翼はいつまでも」(川上健一)、Bクラスには、「二酸化炭素温暖化説の崩壊」(広瀬隆)の、それぞれ冒頭の文章約500字を、かな文字だけにしたペーパーを配り、「知っている漢字を書きこみなさい。」「テストではありませんよ。」と、念押しをして5分間くらい考えさせました。壁には小学1年生から6年生までに習う漢字が学年別に貼ってあります。「見て思い出していいのだよ」と 助け舟も出しました。漢字を知っていても、熟語になった場合、意味が分からなくなる言葉もあります。

Aクラスでは、泥、ぬかるむ、・・・の説明の前に、「知らない言葉があれば、国語辞典で調べててごらん」と言って、先に調べた子供に、その意味を読ませました。中学生の野球部の練習風景の描写のなかに、ことばにならないいみふめいのからげんきてきさけび・・・というくだりでは、それらしき発声もして、状況を理解してもらいました。低学年クラス担当のある先生の授業では、いつもボディランゲージが飛び交い、子供たちが 喜んでいるのですが、それを、すこし参考にさせてもらいました。
字画が少ないと文字は易しいはずだが、一画の「乙」はだれも知りませんでした。一方、一年生で「学校」の二文字は習います。だから、よく使う文字は易しい、自分の苗字や名前は難しくても書ける、好きなことに関する文字は覚えやすい・・・ということを、強調しました。

Bクラスでは、まず著者は、この本で何をいいたいのだろうか?と聞いたら、すぐに明確な答えが跳ね返ってきました。
さすが、中学生と感心。おうようにかまえる・・・という漢字は書けませんでしたが、辞書を引かせ、意味がわかると鷹が揚がっていく様子を想像させました。こうえんかいが、講演会か公演会か、文脈から判断しなさいと。
このクラスでは、とにかく、難しい文字に出会ったら、推測をしてから、辞書をひきなさい、漢字には偏や旁が意味を持っているから、推測はできる、音読みもある程度できることを、辞書を引いているうちに覚えることになると教えました。のこり、10分を切ったころに、「さんずいは、水に関係する文字。5分くらいでいくつ漢字を書けるか」と書かせました。最高数は30字未満でした。中学生くらいなら、5分間で50字くらい書けるはずだよ。と気合をいれてみました。

漢字で遊びましょうというはずだったが、どこまで遊べたか。1回目にしては、あれもこれもと欲張ったかなと反省しながらもこの日、誰もが5~10字は覚えて呉れたことを喜び、次回はもっと遊び心を・・・と思っています。

補習校校長 浦田良一

(2011.11.2)
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保護者各位                              Oct.2011

校長先生と漢字遊びをしませんか

補習校の運営に、日頃ご協力いただいていることを感謝しています。
毎週、日本語を学んでいる子供たちを見て、なにか応援出来ることはないかと考えながら、自分の子供時代のことが頭に浮かびました。本が好きで、片っ端から読んでいたので、漢字は教科書で学ぶ以上のものを習得していました。教えられて学ぶだけではなく、自分から好きになれば、一人で覚えられることがあるということを、少しでも伝えられたらいいなと思い、教員たちとも相談のうえ、こんなプログラムを計画しました。

Toussaintの休みの時ですが、日本人会の教室を使って、教科書を離れて1時間半、国語辞典、漢字辞典などを使って、漢字と戯れる。
平仮名だけで書いた500字くらいの文章(物語や新聞などから)を配布し、知っている漢字を書かせながら〜学年のレベル差は当然あるが、〜、冠や偏などで、辞書に触れながら、類語を覚えさせるようなことを考えています。

パリ日本語補習校校長 浦田良一

日時と場所:10月24日(月) 日本人会にて。
対象学年と時間:
A小学3年4年生クラス 13:30〜15:00 (定員12名)
B小学5、6年と中学クラス 15:00〜16:30 (定員12名)
受講料:なし(もし定員を越える場合は先着順とさせてください)
持参するもの:筆記用具と、もしあれば国語辞典、漢字辞典も。
初めての試みなので、まず始めてみて、改めて次回のことを考えたいと思います。

・・・・・・・・(切り取って担任の教員に渡してください。)・・・・・・・・・・・・・・・・・

申込書

1. 上記Aで申し込みます

2. 上記Bで申し込みます。

***申込書***(左をクリクしてください。用紙が出ます)

=2011〜2012年度 年間予定=
学期 / 水曜日 / 土曜日 / 授業回数
1学期 9月7日〜12月14日 / 9月10日〜12月10日 / 13
2学期 1月4日〜4月11日 / 1月7日〜4月14日 / 13
3学期 5月2日〜6月20日 / 5月5日〜6月23日 / 8
* 教室の都合により、変更される場合がございます。

2011〜2012年度 年間 開講日 // 休講日

1学期:13回
水曜クラス // 土曜クラス
9月7、14、21、28日(水)// 10,17,24日(土)
10月5,12、19日(水)  //  1,8,15,22日(土)
11月9,16,23,30日(水)  // 5,12,19,26日(土)
12月7,14日(水)    //    3,10日(土)

授業のない日:10月26日(水)29日(土)、 11月2日(水)
12月21,28日(水) 17、24、31日(土)

2学期:13回 *音読発表会が1月21日(土)にあります。水曜クラスも参加しますので、1月25日(水)は代休になります。
水曜クラス // 土曜クラス
1月4,11,18(水),21日(土) // 7,14,21,28日(土)
2月1,8,15日(水)   //  4,11,18日(土)
3月7,14,21,28日(水) // 10,17,24,31日(土)
4月4,11日(水)  //    7,14日(土)

授業のない日:2月22,29日(水) 25日、3月3日(土)
4月18,25日(水) 21、28日(土)

3学期:8回
水曜クラス // 土曜クラス
5月2,9,16,23,30日(水) // 5,12,19,26日(土)
6月6,13,20日(水)  //  2,9,16,30日(土)

授業のない日:6月23日(土)

授業当日のみの<<補習校の電話番号>>

tel. 60      (2011.9.7)

パリ日本語補習校2011-12年授業開始は、
水曜クラス9月7日(水)
土曜クラス9月10日(土)です。
授業時間(下段)に遅れないように、Ecole Saint Francois d’Eylau校の教室にお越し下さい。
問合せ:Tel. 0147233358 (パリ日本語補習校/日本人会)

2011年-2012年度入学案内

=時間割・クラス(クラス名は使用している教科書を示しています)=
水曜日   (1時限は、1時間15分です)
13h30〜14h45 小2上
14h45〜16h 小3上
16h〜17h15     新1年
土曜日    (1時限は、1時間15分です)
12h30〜13h45 小3上
13h45〜15h00 小2下 / 小1下 / 小4上
15h00〜16h15 小1下・2上 / 小4下 / 小5・6
16h15〜17h30 中2・3 / 新1年

=教 室=
水曜・土曜クラスともにEcole Saint Francois d’Eylau教室
Ecole Maternelle et Primaire Saint Francois d’Eylau
住所:20 Av. Bugeaud 75116 Paris
メトロ:Victor HUGO 徒歩5分

=2011〜2012年度 年間予定=
学期 / 水曜日 / 土曜日 / 授業回数
1学期 9月7日〜12月14日 / 9月10日〜12月10日 / 13
2学期 1月4日〜4月11日 / 1月7日〜4月14日 / 13
3学期 5月2日〜6月20日 / 5月5日〜6月23日 / 8
* 教室の都合により、変更される場合がございます。

=学 費=
①日本人会年会費  49ユーロ
登録日から起算して1年間有効。既会員は新たに入会する必要はありません。
②授業料(各学期)
1学期 1人195ユーロ 2人380.25ユーロ 3人555.75ユーロ
2学期 1人195ユーロ 2人380.25ユーロ 3人555.75ユーロ
3学期 1人120ユーロ 2人234ユーロ  3人342ユーロ
前納制。返金不可(但し、クラス不成立など当校側の事情による場合は除きます)
年度初め年間一括払い(5%割り引き)方式については別紙をご参照下さい。
①日本人会年会費と②授業料は別々のの小切手でお支払い下さい。

=お問い合わせ・入学お申し込み=
日本人会 AARJF
Association Amicale des Ressortissants Japonais en France
住所:19, rue de Chaillot 75116 Paris
メトロ:I始a、Alma Marceau(9号線)
電話:01.47.23.33.58 メール:

=必要書類=
1 登録申込書(日本人会窓口にもご用意しております)
*SECURITE SOCIALE番号とAssurance scolaire-extrascolaire(保険会社名/保険番号)が必要です。
2 日本人会年会費+授業料(小切手のみ)
(会費と授業料は別の小切手でお支払い下さい。日本人会窓口か郵送て)
3 在校生は申込書をご提出下さい。
(2011.6.16)
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学校説明会のお知らせ

日時:◆2011年5月21日(土) 10h〜11h30
入学希望者対象

◆2011年5月28日(土) 10h〜11h30
在校生および入学希望者対象

会場:Ecole Maternelle et Primaire Saint Francois d’Eylau
住所:20 Av. Bugeaud 75116 Paris
メトロ:Victor HUGO 徒歩5分

 

パリ日本語補習校バカンス期休校日の日程

下記の日には授業がありません。

2月の休み:
2011年 2月 16日(水)・19日(土)・23日(水)・26日(土)

Paquesの休み:
2011年4月 13日(水)・16日(土)・20日(水)・23日(土)

音読発表会2011年1月15日(土)スケジュール

*途中入場は出来ません。開始時間の20分前にご入場下さい。

音読発表会 順番

前半12時30分~14時30分

1. 小1上/下  (ワイルド先生)
2. 小2上/下  (ワイルド先生)
3. 小2下    (新居先生)
4. 小3上    (廣重先生)
5. 小3下    (西岡先生)
6. 小4上(土曜)  (廣重先生)
7. 中3     (新居先生)

後半 15時~17時

1.小1上    (廣重先生)
2.小1下    (廣重先生)
3.小2上    (ワイルド先生)
4.小2下    (ワイルド先生)
5.小4上(水曜) (廣重先生)
6.小5.6   (西岡先生)
7.中2     (新居先生)

ヴァカンスTOUSSAINT時の休校日

在校生、保護者の皆さんへ
下記の日付に授業はありませんので、ご注意下さい。
10月23日(土)、27日(水)、30日(土)
11月3日(水)
(2010.9.15)

学校説明会

日時:2010年9月4日(土) 10h〜11h30
会場:Ecole Maternelle et Primaire Saint Francois d’Eylau
住所:20 Av. Bugeaud 75116 Paris
メトロ:Victor HUGO 徒歩5分

 


2010〜2011年度 パリ日本語補習校 日本政府(外務省)認定補習校

学校案内

教 室
水曜・土曜クラスともにEcole Saint Francois d’Eylau教室
Ecole Maternelle et Primaire Saint Francois d’Eylau
住所:20 Av. Bugeaud 75116 Paris
メトロ:Victor HUGO 徒歩5分

時間割・クラス
(クラス名は使用している教科書を示しています)

水曜日(1時限は、1時間15分です)

13h30〜14h45 小1下
14h45〜16h 小4 小2上ー下

土曜日 クラスは希望者が集まれば新設することもできます。

12h30〜13h45 小3上 小2下
13h45〜15h00 小2下 小3下 新1年 小2上
15h00〜16h15 中3 小5・6 小4上 小1上-下
16h15〜17h30 中2


2010〜2011年度 年間予定

水曜日 土曜日
1学期 9月8日〜12月15日 9月4日〜12月11日
2学期 1月5日〜4月27日 1月8日〜4月30日
3学期 5月4日〜6月22日 5月7日〜6月25日

教室の都合により、変更される場合がございます。

学 費

1.日本人会年会費  48ユーロ
登録日から起算して1年間有効。既会員は新たに入会する必要はありません。
2.授業料(各学期)
1)学期 1人169ユーロ 2人321ユーロ 3人456ユーロ
2)学期 1人169ユーロ 2人321ユーロ 3人456ユーロ
3)学期 1人104ユーロ 2人197ユーロ 3人280ユーロ
前納制。返金不可(但し、クラス不成立など当校側の事情による場合は除きます)
2010〜11年度からは、年度初め年間一括払い(10%割り引き)方式も始めます。
(1)日本人会年会費と(2)授業料は別々のの小切手でお支払い下さい。

お支払いの方法

問合せ・入学申し込

日本人会 AARJF

Association Amicale des Ressortissants Japonais en France

住所:19, rue de Chaillot 75116 Paris

メトロ:Iena、Alma Marceau(9号線)

必要書類

1 登録申込書(日本人会窓口にもご用意しております)

*SECURITE SOCIALE番号とAssurance scolaire-extrascolaire(保険会社名/保険番号)が必要です。

2 日本人会年会費+授業料(小切手のみ)

(会費と授業料は別の小切手でお支払い下さい。日本人会窓口か郵送にて)

3 在校生は申込書をご提出下さい。jugyoutoujitun