こども発達相談室のホームページはです。
相談日 :毎月第一、第四土曜日 9:30〜12:00
対象:日本人会会員の方で、 子どもの発達に関して以下のような不安を抱えている人
・ちゃんと発達しているか、日本語でチェックしてもらいたい。
・言葉や運動が後れている。
・視線が合わない。
・落ち着きや集中力がない。
・こだわりがある。
・なんとなく他の子と違う。
・知覚過敏がある。 等
相談室は予約制です。また、同じ悩みを持つ親の交流会も予定しております。
相談室、交流会はこちらからお申し込み下さい。→
子どもたちが個性を伸ばしながら、生き生きとした学校生活、自立した社会生活を送れるように、支えていくことを目指します。そのために、みなさまの力をお貸し下さい。
医療、保健、心理、教育、保育、福祉の分野で仕事をされた方、診断・療育の経験がある方、子どもの療育アトリエ(音楽、絵画、陶芸など)をして下さる方はご連絡下さい。→
発達障害児と家族を支える会inフランス代表: 認定心理士 折口志都
東京女子大学文理学部心理学科学士。3児の母。2002年渡仏。息子が広汎性発達障害と診断されたことをきっかけに、認定心理士取得(登録番号第25682号)。 現在は現地幼稚園や小学校などで特別支援の必要な子供たちのサポートを行なっている。
相談員: 心理学博士 横山裕子
アメリカのAlliant International University Fresno校にて臨床心理学博士と修士号取得。 Adler School of Professional Psychology にてアートセラピー・カウンセリング修士号取得。 家族療法と発達心理を中心に外来クリニックと病院にて研修を重ね、シカゴのHartgrove Hospital にてドクター・インターンとして勤務。日本では精神科・心療内科にて心理スタッフとスクール・カウンセラーとして勤務。2009年渡仏。
相談員: 臨床発達心理士 田尻由起
短期大学で幼児教育、大学で心理学を学んだ後、東京学芸大学大学院教育学研究科にて幼児教育分野を専攻する。おもに乳幼児期の発達心理学、発達臨床学を専門とする 臨床発達心理士(登録番号第02045号)。2008年まで児童指導員、2011年3月まで保健センターにて心理発達相談員として勤務。2011年5月渡仏。
(2011.12.12)