5月 022013
 

« 十三参り »とは、数え年十三歳の女の子が旧暦3月13日(現4月13日)に仏様から知恵と福を授かる風習。

この日より本断ち(大人同様の仕立て着物)を身に纏います。

男の子は13歳で元服を祝う。

地方によって風習は異なりますが、最近では小学校の卒業式に紋付袴・振袖を着る子供が増えているそうです。

海外に住む子供達にも日本文化・伝統を引き継いで行き、着物に親しんで貰いたいと企画致しました。

内容   着物を着て、野外撮影を行う。

対象年齢   12~15歳くらいの“女の子”

日時   6月9日 (日曜日)

(**上記日時が合わない場合、個々にご依頼も可能です。)

着物は手持ちのお母様・祖母様の着物でも、種類問わず着用可。(受け継ぐ気持ちを大切に)

*手持ちがパリにない方は、着物でパリ貸出しもしくはレンタル会社をご紹介。

プロのヘアーメイク・写真家による野外撮影。(家族写真・個人写真・集合写真等予定)

写真撮影のみご依頼も可能です。

予算150~420ユーロ、ご希望に合わせてお支払い。

お気軽にお問い合わせください。

            ~ご予約・お問い合わせ先~

着物でパリ 主催者 レオッタ香奈  http://pariswa.exblog.jp/